インタビュー

HOME > 声 > エコビレッジを支える手 vol.1

インタビューメイン写真
家を建てるには多くの人の力が必要です。1軒の住宅の中にはお施主様の夢や希望はもちろん、
職人や業者、担当者の仕事への熱意・プライド・誇りといったさまざまな想いも同時に詰まっているのです。
このコーナーでは、エコ・ビレッジの家づくりを支えている人々をご紹介。
1回目となる今回は、泉ヶ丘の建築現場で作業中の大工・米沢さんにお話を伺いました。
インタビュー
ー 米沢さんは、大工さんになってどのくらいですか?
22歳から三栄住宅※1(現在のエコ・ビレッジ)にお世話になってるから…37年目になるね。20歳前後の若造に、現社長が「うちで大工をやってくれないか?」と言ってくれて。もう58歳だよ(笑)。
ー 大工さんになったきっかけは何だったんですか?
じいちゃんが宮大工※2をしていて。うちのおやじも大工。小さい時から材木に囲まれて育ってきたからかなぁ? 小学生の夏休みにじいちゃんに木でトラックを作ってもらったのよ、それを母親に持って行って「俺は大工になる!」って言ったみたい(笑)。ハンマーで手を叩いた時なんかは、「なんで大工になったんだっぺ!?」って思う(笑)。今も大工になれて、俺はよかったなって思っているよ。
ー 米沢さんは、今まで何棟くらいの家を建ててきたんですか?
去年は6棟仕事させてもらったね。年間4~5棟は建てているから、だいたい200棟くらいかな。一つひとつに思い入れがあるよね。
ー いろいろな会社がありますが、エコ・ビレッジで大工さんをしていてよかったなということは?
エコ・ビレッジには、匠会※3があるから、1人だけで家づくりをするのではなくて、必要なときは、大工さん同士が互いの現場を行き来して協力してくれるような仲間意識があるでしょ。仲間意識が強いところがホントに良いよね。匠会は、月に1回程度、エコ・ビレッジでの研修会をとおして、新しい技術や納め方の勉強をしている。忙しい時なんかは大変だけど、施工方法や品質にムラがでないようにみんな勉強して、技術の向上に切磋琢磨してホントによくやってるよ。仲間がいるから頑張りたい!って思うよ。
インタビューメイン写真

※1三栄住宅/昭和25年創業。昭和52年に福島県いわき市小名浜に「(株)三栄住宅」を設立。その後平成18年に現在の社名である「(株)エコ・ビレッジ」に変更している。

※2宮大工/寺や神社など、日本古来の木造建築を手がける専門的な技術を持つ大工のこと。新築だけでなく貴重な文化財の修理なども受け持つため、高度な技術が必要とされる。

※3匠会/エコ・ビレッジ・グループの住宅建設に携わっている大工さんの組織。匠会では、定期的に新しい工法、技術、安全等の研修を行い、より良い家づくりのために腕を磨いている。

ー 匠会の大工さんたちがしっかりした仕事をしてくれるから、お客様に安心してエコ・ビレッジの品質の良い家をお奨めできるんです。これからもお客様のために一緒に喜んでいただける家づくりをお願いします。
もちろん、頑張るよ! 俺らは、家はつくれるけどお客様を見つけることができないでしょ。営業の人たちが一生懸命頑張って契約してきたお客様がいて、初めて仕事が出来るのよ。匠会の大工さんは、みんな感謝してますよ。だって、仕事が出来る場所があるんだもん。だから、営業の人たちがお客様と約束した工期になるべく間に合うように、努力していきたいと常に思っている。他社さんの家づくりと比べると、エコ・ビレッジは細かい所まで丁寧に仕事をしている。だからこそ、やりがいはありますよね。誇りに思って、自信をもって仕事をしているよ。自信なさそうに仕事をしていると、お客様も不安になっちゃうからね! 引き渡して何年かしてから、たまたま建て主さんに会ったりした時に、「その節は、ありがとうございました! 元気ですか?」なんて言ってもらえた時なんかは、うれしくてねぇ(笑)。
ー これから ー
俺は、この仕事を誇りに思っている。家はさ、ずっと残っていくから。あ~ここは俺が昔建てた家だなぁ~。あー、ここは自分がいつ頃建てた家だなーって! そう言えば、あそこに見える白い家も、俺が昔にやらせてもらったんだよ(一同:へぇ~)。エコ・ビレッジの社長をはじめ、社長のお父さん・お母さんにもとってもお世話になったのね。受けた恩は、若い人を育て、技術の継承をして返していきたい。慣れてきたからって、いい加減な仕事はできないから。匠会の素晴らしい仲間と一緒に、お客様に喜んでもらえるような家づくりをしていきたいと思ってるよ。
PAGETOP