光熱費0を目指して
地球温暖化対策と、エネルギー問題解決。そして、わが家の光熱費0を目指せる、エコ・ビレッジの木の家をお選びになりませんか。2020年には、300㎡以下の新築住宅に「2013年改正省エネ基準」が原則義務化され、建設棟数の50%がZEHとなります。「ZEH」は、使うエネルギー量が創るエネルギー量よりも小さいか、同じ量になることを目指した住宅です。
省エネ性能に優れたエコ・ビレッジの家でエネルギーを創る。
地球環境に優しく、家計にも優しいエコ・ビレッジのZEHです。
エコ・ビレッジ“ZEH”のポイント
高断熱
住宅の断熱性能強化と日射遮蔽・取得計画により、外皮性能が地域区分で定められた外皮強化基準(省エネ基準より上の基準)をクリア
省エネ
高効率設備の設置により、再生可能エネルギー(太陽光発電)を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量を削減
創エネ
太陽光発電設備の設置により、再生可能エネルギー(太陽光発電)を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量を削減
エコ・ビレッジの設計基準目標は
UA値(外皮平均熱貫流率):0.50W/(㎡・K)以下、
R0値(太陽光発電を除く一次エネルギー消費削減率):30%以上
※省エネ基準の地域区分により、住宅の仕様が異なります。詳しくは設計担当者までお問い合わせください。
それで、「ZEH」ってどんな仕様・設備?
高断熱化した住宅では、そもそも冷暖房をあまり必要としない、もしくは冷暖房の効率を上げ、消費エネルギーを減らしています。
さらに、居住空間を快適に保つさまざまな設備にもエネルギーの効率化を求めています。
エコ・ビレッジのZEHは、太陽光発電などの創エネだけに頼る家づくりではなく、住まい全体を設計しています。
夏を涼しく過ごすには?
天井・壁からの日射熱を防ぐ
断熱性能の高い家にする。
窓からの日射熱を防ぐ
南面の庇や軒の出により遮る。西面の窓はすだれや外付けブラインドなどを活用する。庇や窓付属部材の日射遮蔽効果が少ない場合は、ガラスを日射遮蔽型にする。
通風への配慮
2方向に窓を設けることで、風の通り道ができるようにする。