福島県は初の試みとして大玉村で建築される復興木造住宅事業について県内事業者から広く提案募集(プロポーザル)を行いました。
このようなプロポーザルは、県内の叡智を集め、資源・人材を活用することが出来る事から、これまでに無い素晴らしい試みといえます。
このプロポーザルに県内16者からの応募があり、3者が選ばれました。
おかげ様で、私共が代表として応募致しました(一社)全国木造建設事業協会/福島県協会が最高得点で選ばれました。
今後は、来年三月の完成に向け、入居を心待ちにしている皆様に喜んでいただける家づくりに励んでまいります。
写真は7月16日 福島県庁で行われた基本協定書締結交付式の様子。